※詳細はあらためて本サイトでご案内いたします。

(公財)東京しごと財団(以下「財団」という。)は、「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」で規定する事業者による措置等を速やかに企業等へ浸透させるため、カスタマーハラスメント対策に関するマニュアルの整備に加え、カスタマーハラスメントを防止するための実践的な取組を促進し、働きやすい職場環境整備を推進します。
カスタマーハラスメントから大切な従業員を守ることは、事業者の責務であると同時に、持続的な成長と発展の基盤となります。従業員は、事業の最も重要な資産です。彼らが安心して働ける環境を確保することは、事業全体の生産性を高め、顧客満足度の向上にもつながります。

カスハラは、従業員に精神的・肉体的な負担を与え、ストレスや疲労の大きな原因となります。企業がカスハラ対策に積極的に取り組むことで、従業員は安心して働くことができるようになり、職場の心理的安全性が高まります。これにより、従業員のモチベーションが向上し、離職率の低下にもつながります。

カスハラへの対応は、企業の社会的な責任を果たす姿勢を示すことにもなります。従業員を大切にする企業として認識されることで、 企業イメージが向上し、ブランド価値が高まります。これは、優秀な人材の確保や顧客からの信頼獲得にも貢献します。

カスハラの発生は、対応に多くの時間や労力を要し、他の業務を圧迫することがあります。カスハラ対策を講じることで、対応にかかる負担が軽減され、従業員は本来の業務に集中できるようになります。結果として、業務効率が向上し、企業全体の生産性向上にもつながります。
※1 その他にも要件があります。詳細は募集要項をご確認ください。


Jグランツの申請フォーム補助金詳細画面にある「申請様式」、または当ホームページの「募集要項」よりダウンロードいただけます。記入例を参考に作成ください。
Jグランツの申請フォームより電子申請をお願いいたします。
提出書類は、PDF形式でファイルのアップロードをお願いいたします。また、提出時のファイル名には指定がございますので、募集要項をよくお読みの上、ご申請ください。(募集要項P16~P21参照)
※周知の掲示物や機器の写真はJPG形式、PNG形式でも可
申請受付件数の増加に伴い、申請から支給決定まで、3~6か月程度の期間を要します。
また支給決定後、実際の奨励金の支給までには、奨励金請求申請をご提出いただいてから約1か月程度の期間を要します。
Jグランツの申請フォームよりデータのアップロードをお願いいたします。
申請日時点で12か月分の納税が確認できない場合は対象外です。
12か月分の納税証明書が提出できる段階でご申請ください。(令和8年度の申請受付につきましては、HPにてお知らせします)
「補助金申請システム(jGrants) 事業者クイックマニュアル」をご確認いただき操作をお願いいたします。
Jグランツ上での電子申請となりますので、まずはGビズID(gBizIDプライム)の取得をお願いいたします。
GビズIDの取得方法は【GビズID】公式ウェブサイト https://gbiz-id.go.jp/ 画面上部の「手続きガイド」▶「ご利用ガイド」を確認してください。
※GビズIDの事業形態(法人・個人)が、正しく登録されているかご確認ください。
受付期間中は最終日を除き24時間申請可能でございます。
Jグランツより審査結果を通知いたします。
Jグランツのマイページの申請履歴から事業をクリックし、「事業の詳細」からご確認をお願いいたします。
申請状況が「申請済み」であれば、申請いただけています。
代表者の居住地と事業所地が異なる場合には、それぞれの区市町村役所で発行した2枚の住民税納税証明書をご提出ください。
可能ですが、法人として12か月分の納税証明書が提出できない場合には、個人事業主としての納税証明書と、法人化したことが確認できる書類をご提出いただきます。
また、その他確認書類をご提出いただく場合があります。
周知文等が紙で掲示されている様子の写真や、メール・社内コミュニケーションツール等のスクリーンショット画像などを想定しております。
※周知日が確認できる資料をご提出ください。
※「周知した状況が確認できる資料」と様式1号の「社内(社外)への周知方法(複数選択可)」のチェックが同一であることをご確認の上ご申請ください。
TOKYOはたらくネットで公開されている事業者マニュアルのひな形がございますので、ご活用ください。
マニュアルのダウンロードはこちら
エクセルでダウンロードいただけるセルフチェックシートをご活用ください。


